PROFILE
浅見亮太郎|Ryotaro Asami
筑波大学大学院|ラグビー選手|チームビルディング実践者
つながりを知り・認め・強くする。「最適解」を導き出す本物のチームづくりを。
■ プロフィール
幼少期(兵庫県神戸市)からラグビーに打ち込み、全国レベルでの競技実績を持つ。
現在は筑波大学大学院 人間総合学術院 体育学学位プログラム(運動栄養学研究室)に在籍し、研究に励みながら、ラグビーリーグワン「ヤクルトレビンズ」に所属。
競技者として、研究者として、そして人をつなぐ実践者として、「スポーツの本質的価値」を社会に伝えていくことを目指して活動中。
■ 経歴・競技歴
◆ 中学・高校
- 西神戸ラグビースクール 主将
- 流通経済大学附属柏高等学校 ラグビー部 主将
└ 1 年:アシックスカップ全国優勝/花園ベスト 4
└ 2 年:花園ベスト 8
└ 3 年:主将としてチームを牽引
◆ 大学(筑波大学)
- 1 年:全試合出場
- 2 年:大学選手権ベスト 4/大学オールスター出場
- 3 年:東日本セブンズ優勝
- 4 年:関東大学対抗戦 6 位
◆ 代表歴
- セブンズユースアカデミー
- 関東代表
- 高校日本代表候補
- U20 日本代表
◆ 現在
- 合同会社 A.R.C.代表
- 筑波大学大学院(運動栄養学研究室)在籍
- ラグビーリーグワン「ヤクルトレビンズ」所属
■ 研究テーマ
・ラグビー選手における骨密度と身体負荷の関係性の研究
・スポーツ選手の身体の代謝に関する研究
現役ラグビー選手としての経験を活かし、選手の骨や関節への負荷、身体内部の変化を科学的に分析。
競技の現場で役立つ「根拠ある知識」の社会実装を目指し、研究と実践をつなげている。
■ チームビルディングの実践
「勝つチーム」と「強いチーム」は違う。
勝利は一時的な成果だが、強さは“つながり”によって持続する力。
筑波大学・野外運動研究室(渡邊仁先生)のもと、ASE(Action Socialization
Experience)という問題解決型リクリエーションの理論を学び、スポーツ現場においてチームビルディングの実践を展開。
・選手同士が互いを知り、認め、強め合うこと
・チームにとっての「最適解」を現場から導き出すこと
「正解・不正解」ではなく、チームごとの“答え”を創る。
最短ではなく、“最善”のゴールへと導く存在でありたい。
※日本サッカー協会 Pro ライセンス(S 級)コーチ養成講習会 ASE スタッフとして活動中
指導実績→株式会社 JR 東日本プランテック・サッカーチーム・ラグビーチーム・シンクロナイズドスイミング・アイスホッケーなど多数の団体で活動しています。
■ Vision|目指す姿
- 科学と感情、理論と現場の“橋渡し役”として、スポーツの価値を社会に伝える
- チームの人間関係・信頼・文化を育み、「勝つ+育つ」チームを支える
- 「人と人をつなぎ、未来を共に創る」社会的価値のあるプラットフォームを提供し